芸祭のマトリョーシカ展と文化の日



以前おしらせした武蔵野美術大学の芸術祭でのマトリョーシカ展が、10月31日から11月3日まで開かれます。

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PC: http://th-design.deci.jp/mtr/
携帯: http://th-design.deci.jp/mtr/mobile/


美術やデザインなど様々な分野の人間が集まって、マトリョーシカという共通のテーマで作品制作して展示されるとのこと。

こちらの企画の方からご案内をいただいた際には、学外からの参加も歓迎とのことでお声もかけていただきましたが、あまりにも齢若い学生の方々のイベントにお邪魔するのさすがにははばかられて、ちょっと残念ですがご遠慮させていただきました。

そのかわり、というわけではありませんが、11月3日から15日まで下北沢のギャラリー「無寸草とづづ」で開かれる「26人のマトリョーシカ展」という企画展示に、稲村光男抒情画工房からも葉子の万年少女人形館との連名で出品させていただくことになりました。

「26人のマトリョーシカ展」の詳細については、またのちほどおしらせいたします。

そういえば、11月3日の文化の日明治天皇の誕生日に由来する「明治節」。

明治の時代の日本がロシアの文化に影響を与えてマトリョーシカが生まれたことを偲びつつ、マトリョーシカ展のはしごをしてみてはいかがでしょうか?




"マトリョーシカと姫だるま"
posted by 稲村光男抒情画工房